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ジェットスキーツーリングの魅力とは? 計画の立て方&持ち物リスト完全ガイド

太陽の光を浴びながら波を越え、仲間と共にまだ見ぬ景色を目指す「ジェットスキー(水上バイク)ツーリング」。チャレンジしてみたいけど少しハードルが高いと思っている方も多いのでは? しかし、しっかりとした計画・準備さえできれば誰でも安全に楽しめます。そこで今回は、ジェットツーリングの魅力から計画の立て方、そして万全の準備を整えるための持ち物リストまで、初心者でもツーリングが楽しめる極意を全て解説します。

ジェットスキーツーリングの魅力とは?

ジェットスキーツーリング イメージ画像

まずは、多くのライダーを虜にするジェットスキーツーリングの魅力について。この魅力を知れば、きっとあなたも今すぐ海へ走り出したくなるはずです。

海上からしか見られない「絶景」との出会い

ジェットツーリング最大の魅力は、陸から見る景色とは全く違う「海上からの景色」です。平塚の海から出発すれば、右手には伊豆半島から富士山の雄大なシルエット、左手には江の島や三浦半島が姿を現します。海上でしか味わうことのできない360°の大パノラマをぜひ全身で体感してください。

仲間と共有する「冒険感」と「一体感」

一台で走るのも爽快ですが、仲間と隊列を組んで走るツーリングは格別です。インカムで「あの岩、すごい形だね!」「次はあの岬を目指そう!」などと会話しながら目的地まで走れば、一緒に走り抜く達成感と仲間との強い一体感を感じられるでしょう

海上でくつろぐ自由気ままな沖休み

ツーリングの楽しみは、走っている時間だけではありません。景色の良いポイントでアンカー(錨)を下ろし、エンジンを止めてみましょう。そこがあなたたちだけのプライベートな「海上カフェ」に変わります。波にぷかぷかと揺られながらランチをしたり、キンキンに冷えたドリンクで喉を潤したり…エンジン音のない静寂の中で仲間と語らう時間は何物にも代えがたい贅沢です。

さまざまな「遊び」の組み合わせ

ツーリングは、新たな遊びへの扉を開いてくれます。透明度の高い入り江でジェットを停泊させてシュノーケリングを楽しんでみたり、魚影の濃いポイントでジェットフィッシングに挑戦してみたりなど、ただ移動するだけでなく目的地で様々なアクティビティを組み合わせられるのもジェットスキーツーリングの奥深い魅力です

操船スキルの上達

普段のゲレンデ走行とは違い、ツーリングでは刻々と変化する波や風に対応する必要があります。長距離を走るうちに自然と波を越える技術や状況判断能力が身につき、ライディングスキルが格段に向上していることに気づくでしょう。自分の成長を実感できるのも、ツーリングの大きな喜びの一つです。

初めてでも安心! 安全なツーリング計画の立て方

ジェットツーリング成功の鍵は「事前の計画」にあります。安全に楽しむための4つのステップを押さえてしっかりと計画を立てましょう。

1.目的地とルートを決める

まずは、自分たちのスキルとレベルに合わせて無理のない目的地とルートを設定します。ポイントは「距離」「所要時間」「燃料消費量」そして「潮汐(潮の満ち引き)」です。必ず帰りの燃料も考慮し、余裕を持った計画を立てましょう。

【BQ-MARINA発!初心者におすすめ日帰りルート】

  • 烏帽子岩(えぼしいわ)周遊ショートコース(往復約1時間): サザンオールスターズの歌でも有名な茅ヶ崎のシンボル。まずは近場の名所を目指すのに最適です。
  • 江の島往復コース(往復約2~3時間): 湘南のランドマーク、江の島を目指す定番コース。海上から見る江の島の姿は感動的です。

2.天気と海況を徹底的にチェックする

海のコンディションは、陸の天気とは全く違います。必ず専門の天気予報サイトやアプリで「風速・風向」「波の高さ」「うねり」を確認してから出発してください。一般的に、風速5m/sを超えてくると海が荒れ始め、初心者には厳しいコンディションになります。少しでも不安を感じたら、中止・延期する勇気を持つことが大切です。

3.愛艇のコンディションを確認する

ツーリング当日はもちろん、前日までに愛艇のコンディションをしっかりチェックしておきましょう。

  • 燃料は満タンか
  • エンジンオイル、冷却水の量は十分か
  • バッテリーは正常か
  • ハンドルやスロットルレバーはスムーズに動くか
  • 船体に損傷はないか

長距離を走る際は、出発前にプロの目で点検してもらうとさらに安心です。BQ-MARINAでは、経験豊富なメカニックによるツーリング前の点検も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

4.航行計画を共有する

万が一の事態に備え、「いつ、誰が、どこへ行き、何時に帰着予定か」という航行計画をマリーナのスタッフや陸に残る家族・友人に伝えておきましょう。この一手間が、あなたの安全を守る命綱になります。

これさえあれば完璧! ジェットスキーツーリング持ち物リスト

ツーリングでは、持ち物の準備をしっかりと行うことも大切です。もしもに備えて常備しておきたいアイテムなどもチェックして、万全な状態でおでかけしてください。

【必須】法廷備品・免許関連
・ 特殊小型船舶操縦士免許証
・ 船舶検査証書・船舶検査手帳
・ ライフジャケット(法定備品)
・ 信号紅炎、笛などの法定備品

【安全対策】もしもの備え
・ スマートフォン(フル充電し、必ず防水ケースに入れる)
・ モバイルバッテリー
・ 小型アンカー(錨)とロープ
・ 係留用ロープ、牽引(トーイング)ロープ
・ 簡単な工具セット
・ 救急セット(絆創膏、消毒液、酔い止め薬など)

【快適装備】ツーリングを快適にするアイテム
・ 日焼け止め(ウォータープルーフタイプ)
・ サングラス(偏光レンズ推奨、ストラップ付き)
・ 帽子・キャップ(風で飛ばされないクリップ付き)
・ ラッシュガードやタッパー(日焼け・体温低下防止)
・ マリンシューズ・ブーツ
・ タオル、着替え

【飲食料】
・飲み物(スポーツドリンクやお茶など、多めに)
・ 塩分補給用の飴やタブレット
・ 濡れても大丈夫な軽食(おにぎり、カロリーメイト、パンなど)

【あると便利】遊びの幅が広がるグッズ
・ 完全防水のドライバッグ
・ GoProなどのアクションカメラ
・ シュノーケルセット
・ 釣り道具

ツーリングの拠点なら平塚「BQ-MARINA」におまかせ!

「BQ-MARINA」は、ジェットツーリングの拠点としても最適です。面倒な給油や艇の上げ下ろしは全てスタッフにお任せ頂けるほか、江の島や烏帽子岩など湘南の人気ツーリングスポットへのアクセスも抜群です。レンタル艇も充実しているので、「まだ自分のジェットを持っていない」という方も気軽にツーリングに出かけることができます。ツーリングで思いっきり遊んだ後は、併設のBBQ施設やサウナもご利用頂くことも可能! ぜひお気軽にご相談ください。

この記事を監修したのは…

前沢 貴仁さん
1984年1月11日生まれ。日本ジェットスポーツ連盟(JJSF)所属。ジェット歴は22年で、ジェットスポーツ全日本選手権シリーズなど数々の大会で優秀な成績を収めるプロクラススタンドアッパー。2011年に「JJSF B SKI LTD」の年間シリーズランキング1位、2013年に「JJSF A SKI SLTD」年間シリーズランキング1位を取得した後、2014年に「JJSF PROクラス」に昇格。現在は当マリーナの「AUTO SWAP.F.R」ライダーとして活躍している。

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